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電気自動車(EV)のメリット、デメリット

・知らなきゃする1つの裏事情

※この記事は約45秒で読めます

 

シットクナイン・カーメディア編集部のケンスケ(35)の記事です。

 

ここでは「電気自動車のメリット・デメリット」についてまとめています。

 

また
車を買い替える方にも、必見の内容になっています。


 

 

電気自動車のメリット、デメリット

メリット

補助金と減税がある
CEV補助金

cev補助金とは、環境にやさしい自動車に対する補助金です。

 

補助金額はエンジンの種類によって大きく変わりますが

  • プラグインハイブリット車

    20万円

  • 電気自動車

    40万円

  • クリーンディーゼル車

    15万円

を上限で交付されます。

 

充電インフラ補助金

充電インフラ補助金とは、電気自動車などを充電する家庭用給電システムを設置する際に国から補助が出るものです。

 

補助金の金額は毎年変動するため一概に上限が決まっていると言うわけではなく、毎年の予算の中から上限が決まります。
平均60万〜80万円

 

エコカー減税

エコカー減税とは、
国土交通省が定める排出ガスと燃費基準を満たした新車の

  • 「重量税(普通車・軽自動車)」が軽減
される制度です。

※基本的に中古車(新古車)は対象外(環境性能の高い中古車は対象になる場合も)
※自動的に適応されるので申請は不要

 

 

減税率は
各車種の燃費達成率によって
25%減税〜【最大】全額免除」の間で変化します。
※新車購入の翌年に適応

 

自治体の補助金

CEV補助金とは別に、住んでいる地方自治体独自の補助金がもらえる場合があります。

例えば
東京都では
太陽光などの発電設備を
持っている⇒60万円
持ってない⇒45万円

 

排気ガスがない

排気ガスが出ないので、身体的・環境的悪影響がありません。

 

音が静か

ガソリン車やディーゼル車のようにエンジン内で爆発を起こして走るワケではないので、ほぼ音がありません。

 

 

デメリット

充電スタンドが少ない

コンビニや大型ショッピングモールには設置が増えてきましたが、まだまだ少ない現状です。

 

充電時間が長い

急速充電スタンドもありますが、30分程度はかかるようです。

 

通常ゼロからフル充電すると
約8時間かかります。

 

連続走行距離が短い

連続走行距離は通常バッテリーで約320km。
大型バッテリーで約450km。

 

ガソリン車では700km近く走る車もあるので、まだまだ短いです。

 

あらかじめ旅先や道中で充電できる場所をチェックしておく必要があります。

 

車両価格が高い

2020年になっても、価格は最低300万となっています。
補助金や減税、長期的な燃費を考慮して選ぶ必要があります。

 

 

燃費を比較してみると

  • ガソリン車⇒1km約7円
  • ハイブリット車(HV)⇒1km約4円
  • 電気自動車⇒1km約3.5円

となり、ガソリン車の半分となっています。


 

 

車の買い替えでは「下取り」に要注意

 

車を買い替えでは
高確率で値引き下取りの話がでます。

 

ですが、
値引きと下取りの同時交渉は危険です。

 

 

値引き交渉中
営業担当に

 

「今、決めていただけるなら、さらに○○万円値引きしますよ!」

 

などと言われたら要注意

 

これは営業担当の交渉テクニックです。

 

 

 

例えば

 

最初に
実は50万で下取れる車を40万の下取りと私達に報告

 

その後

 

「今、決めていただければ、さらに値引きを10万円アップします!」

 

などと提案してきます。

 

 

私たち素人は愛車の本当の価値を知らないので「やった!10万値引きゲット!」と歓喜。
うっかり決めてしまいます。

 

 

でも、実際は10万円低く見積もった下取り額を「値引きしたように」見せているだけ。

 

 

「値引き」と「下取り」を一緒に交渉してしまうとプロには、うまい事やられてしまいます。。。


 

 

下取りに出す前に、必ず愛車の最大価値を知っておこう!

 

いきなり下取りに出すまえに
あらかじめ愛車の最大価値(1番高い買取額)を確認しておきましょう。

 

 

営業マンとの間で愛車の最大価値が見えていれば、
うっかり下取り額を安く見積もられる可能性もなくなります。

 

 

例えば、

  • 最大価値を知らない

    ⇒本体値引き25万+下取り10万=35万の値引き

  • 最大価値を知っている

    ⇒本体値引き25万+下取り30万55万の値引き

 

この差は大きいです。

 

 

愛車の最大価値を知る方法

 

ネット上でも「中古車買取相場表」で平均相場を見ることができます。

 

 

ですが、
どうしても平均的なデータになるので、ピンポイントな買取額を知ることができません。

 

 

そこで便利なのが
無料の中古車買取比較サービス

 

中古車買取比較サービスとは?
ネットからの入力で買取業界の健全化団体に参加しているレベルの専門業者が、競い合って最大価値を付けてくれるサービスです。
入力後すぐに愛車の最新買取相場も知れます。

 

 

個人的には
ナビクル(無料)」が便利でした。

 

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【特徴】

  1. 45秒で買取相場額がわかる
  2. 東証一部上場企業なので信頼度が高い
  3. 登録業者が多いので高額査定が出やすい

↓↓

 

 

あらかじめ
愛車の最大価値(買取相場)を知っておくだけで、値引き・下取り交渉もこちらのペースでできます。


 

 

ちなみに

 

 

私のシビックは、
下取りでは0円の価値

 


ナビクルを利用したら
130000円になりました。

 

⇒無料で愛車の最大価値を知っておく⇒

すぐ買取り相場が見れます

調べるだけでもOK

 

 

公式サイト:https://www.navikuru.jp/

 

 

ナビクルの口コミ

 

廃車レベルの古い車だったので、1万円くらい付けば良いかなと思っていたら、予想外に15万の値段がついたので儲けものでした。

 

特に難しいやり取りもなく、シンプルに使えたので好感が持てました。

 

下取りにしなくてよかったです。

 

35歳/販売業/茨城県日立太田市在住


 

古い愛車だったので、いくらかでも値が付けばラッキー、くらいの気持ちで査定をお願いしました。
まずは入力してすぐに買取相場が見れて、意外と高く売れることが知れました。

 

値引き交渉時の比較資料としても便利だったので、買い替える人は必須のサービスだと思いました。

 

45歳/教師/岡山県倉敷在住


 

急いで車の買換えが必要になったため近所の買取店に連絡しましたが、ほとんど値段が付けられないと言われてしまい一括査定を利用してみました。

 

凹んでいたので、他社ではかなり減額されましたが、とある業者が「部品でいけますよ〜」と、ほとんど減額対象にならなかったのでビックリしました。
どんな車でも高く買い取れる業者っているんですね。

 

31歳/専業主婦/神奈川県綾瀬市在住


※クラウドワークスにてアンケートを実施・集計

 

 

「下取り」VS「買取り」

 

「下取り」でも「買取り」でも、愛車を売却するという意味では同じですが、その額には差があります。

 

引用元:ナビクルHPより

 

アンケートの平均では
買取の方が平均17万ほど高い値が付いています。

 

 

買取専門店は、
利益を出せる専用ルート(販路)を確保しているからです。

 

 

日本だけでなく海外にまで販路を持っているので、高利益で扱えるんです。

 

ナビクルのメリット

プロに上手いことやられない

あらかじめ愛車の本当の価値がわかるので、安く下取りされる可能性がグッと減ります。

あちこち行って査定してもらう手間がない

自宅で全て完了するので
休日を無駄にして、色々な業者を回る必要がありません。

次の車の予算がアップする・計画が立てやすくなる

ほとんどのケースで下取りより高値がつきます。
具体的な金額が知れるので、次の車の予算計画も立てやすくなります。
次の車のグレードアップも可能です。

 

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