・車購入価格と年収バランス
・知らなきゃ後悔する1つの裏事情
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シットクナイン・カーメディア編集部のケンスケ(35)です。
ここでは「車と年収」についてまとめています。
特に、
車を買い替えたい方には、必見の内容になっています。
車の購入予算と年収のバランス
一般的な家庭において、
無理なく購入・維持できる車の価格とは年収の半分です。
貯蓄の額や家族構成、生活の様式によって変わるものですが、生活が苦しくならない平均は「高くても年収の半分」と言われています。
年収300万以下に適した車
年収300万円以下の場合、生活にあまり余裕がないケースも考えられますので、100万円までに抑えておいた方が現実的でしょう。
100万円以下で購入できて維持費があまりかからない車ではヴィッツ、スイフト、フィットあたりが該当します。
アクアなどのハイブリッドカーは確かにガソリン代はかかりませんが、人気があるため高年式になると初期投資が高くなります。
年収400万以上に適した車
年収400万円以上の車選びとなると、車両価格は200万円程度ということで選択肢は少し広がります。
やはりガソリン代を含めた維持費は抑えたいので、ハイブリッドカーがメインターゲットになるでしょう。
また新車の軽自動車も選択肢に入ってきます。
年収500万以上に適した車
年収500万円の方の車の購入予算は250万円程。
ファミリーであれば
- ノア、ステップワゴンなどのワンボックスカー
- プリウスなどのハイブリッドカー
- 中古であればクラウンやアルファードなどのハイクラスな車
年収600万以上に適した車
年収600万円以上の方であれば300万円以上の車は無理なく購入できるということで、ハイクラスな車を選ぶことができます。
メルセデスやBMWのコンパクトモデル、ちょっと頑張ればセダンクラスも購入することができるでしょう。
国産車であれば、たいていのクラスは検討することができます。
一括、ローン、サブリースなど、支払い形態にもよりますが
車を購入した後の残金で生活の質が落ちないか?が1つの目安です。
車の買い替えでは「下取り」に要注意
車の買い替えにて
値引きと下取りの同時交渉は危険です。
値引き交渉中
営業担当に
「今、決めていただけるなら、さらに○○万円値引きしますよ!」
などと言われたら要注意。
これは営業担当の交渉テクニックです。
例えば
最初に
実は50万で下取れる車を40万の下取りと私達に報告
その後
「今、決めていただければ、さらに値引きを10万円アップします!」
などと提案してきます。
私たち素人は愛車の本当の価値を知らないので「やった!10万値引きゲット!」と歓喜。
うっかり決めてしまいます。
でも、実際は10万円低く見積もった下取り額を「値引きしたように」見せているだけ。
「値引き」と「下取り」を一緒に交渉してしまうとプロには、うまい事やられてしまいます。。。
下取りに出す前に、必ず愛車の最大価値を知っておこう!
いきなり下取りに出すまえに
あらかじめ愛車の最大価値(1番高い買取額)を確認しておきましょう。
営業マンとの間で愛車の最大価値が見えていれば、
うっかり下取り額を安く見積もられる可能性もなくなります。
例えば、
- 最大価値を知らない
⇒本体値引き25万+下取り10万=35万の値引き
- 最大価値を知っている
⇒本体値引き25万+下取り30万=55万の値引き
この差は大きいです。
愛車の最大価値を知るには?
平均相場ならネット上でも
「中古車買取相場表」で見ることができます。
ですが、
どうしても平均的なデータになるので、あなたの愛車のピンポイントな最大価値は知れません。
そこで便利なのが
「無料の中古車買取比較サービス」
中古車買取比較サービスとは?
買取業界の健全化団体に参加しているレベルの専門業者が、競い合ってあなたの愛車に最大価格を付けてくれるサービスです。
入力後すぐに愛車の最新買取相場も知れます。
個人的には
「ナビクル(無料)」が便利でした。
↓↓
【特徴】
- 45秒で買取相場額がわかる
- 東証一部上場企業なので信頼度が高い
- 登録業者が多いので高額査定が出やすい
↓↓
あらかじめ
愛車の最大価値(買取相場)を知っておくだけで、値引き・下取り交渉もこちらのペースでできます。
ちなみに
私のシビックは、
下取りでは0円の価値。
ナビクルを利用したら
130000円になりました。
※24時間・全国対応
※すぐ買取り相場が見れます
公式サイト:https://www.navikuru.jp/
ナビクルの口コミ
廃車レベルの古い車だったので、1万円くらい付けば良いかなと思っていたら、予想外に15万の値段がついたので儲けものでした。
特に難しいやり取りもなく、シンプルに使えたので好感が持てました。
下取りにしなくてよかったです。
35歳/販売業/茨城県日立太田市在住
古い愛車だったので、いくらかでも値が付けばラッキー、くらいの気持ちで査定をお願いしました。
まずは入力してすぐに買取相場が見れて、意外と高く売れることが知れました。
値引き交渉時の比較資料としても便利だったので、買い替える人は必須のサービスだと思いました。
45歳/教師/岡山県倉敷在住
急いで車の買換えが必要になったため近所の買取店に連絡しましたが、ほとんど値段が付けられないと言われてしまい一括査定を利用してみました。
凹んでいたので、他社ではかなり減額されましたが、とある業者が「部品でいけますよ〜」と、ほとんど減額対象にならなかったのでビックリしました。
どんな車でも高く買い取れる業者っているんですね。
31歳/専業主婦/神奈川県綾瀬市在住
※クラウドワークスにてアンケートを実施・集計
「下取り」VS「買取り」
「下取り」でも「買取り」でも、愛車を売却するという意味では同じですが、その額には差があります。
引用元:ナビクルHPより
アンケートの平均では
買取の方が平均17万ほど高い値が付いています。
買取専門店は、
利益を出せる専用ルート(販路)を確保しているからです。
日本だけでなく海外にまで販路を持っているので、高利益で扱えるんです。
ナビクルのメリット
あらかじめ愛車の本当の価値がわかるので、安く下取りされる可能性がグッと減ります。
自宅で全て完了するので
休日を無駄にして、色々な業者を回る必要がありません。
ほとんどのケースで下取りより高値がつきます。
具体的な金額が知れるので、次の車の予算計画も立てやすくなります。
次の車のグレードアップも可能です。
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