・買ってはいけないSUV車の特徴
・買い替えなら、知らなきゃ後悔する1つの裏事情
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シットクナイン・カーメディア編集部のケンスケ(35)の記事です。
ここでは「買ってはいけないSUV車」についてまとめています。
特に
車を買い替えたい方には、必見の内容になっています。
買ってはいけないSUV車の特徴
SUVはボディサイズに比べて室内空間が狭い車種が多いので、見た目以上に荷物をのせることができなかったり、居住スペースが狭いという難点があります。
毎日の買い物では小回りが思ったより効かないのに
長距離移動では、狭く感じるといった口コミも多いようです。
SUVの王道といえば、パジェロやランドクルーザーがイメージされますが、年式の古いSUVはエンジンは頑丈に作られている一方で、遮音性能が低く、一般的な使用での快適性は皆無です。
特にラージサイズのSUVに当てはまる内容ですが、排気量が小さい場合、税金や保険、燃費などコストパフォーマンスが良いという理由から、出力を抑えたガソリンエンジンのラインナップがあります。
ただし、車の重さに比較して出力が不足しており、登坂能力や高速道路での加速感がいまいちです。
走らない分よりアクセルを踏んでしまうため、結果的に燃費も悪くなります。
リフトアップやマッド用・オフロード用のタイヤにカスタマイズされた車両は、見た目はとてもかっこよいのですが、車のシャーシやボディには確実にダメージが蓄積しています。
長い目で見て車を使用する場合、ボディのヘタリが早く来てしまうため、ご自身でカスタマイズを求めていない方はカスタマイズ車両はお勧めしません。
いづれ売る場合にも、限られた需要の車になるので、売値が下がりがちです。
オフロード専用コースなどで走った車両は、無理な地形を走ったり、水の中に入っていたりするため、ボディやエンジンにひずみや錆が出ている可能性があります。
車両価格が安くなっている傾向はありますが、早く壊れる分、修理代が高くつくので、維持費を考えるとコスパは悪いです。
売却する場合にも、欲しい人が限られてくるので、安く買い叩かれる危険性があります。

個性的なSUV車は、限られた需要になるので
リセールバリュー(売却価値)が下がりがちです。
乗り潰して、元を取るつもりで購入すると良いでしょう。
車の買い替えでは「下取り」に要注意
車を買い替えるときには
高確率で値引きと下取りの話がでます。
ですが、
値引きと下取りの同時交渉は危険です。
値引き交渉中
営業担当に
「今、決めていただけるなら、さらに○○万円値引きしますよ!」
などと言われたら要注意。
これは営業担当の交渉テクニックです。
例えば
最初に
実は50万で下取れる車を40万の下取りと私達に報告
その後
「今、決めていただければ、さらに値引きを10万円アップします!」
などと提案してきます。
私たち素人は愛車の本当の価値を知らないので「やった!10万値引きゲット!」と歓喜。
うっかり決めてしまいます。
でも、実際は10万円低く見積もった下取り額を「値引きしたように」見せているだけ。

「値引き」と「下取り」を一緒に交渉してしまうとプロには、うまい事やられてしまいます。。。
下取りに出す前に、必ず愛車の最大価値を知っておこう!
いきなり下取りに出すまえに
あらかじめ愛車の最大価値(1番高い買取額)を確認しておきましょう。
営業マンとの間で愛車の最大価値が見えていれば、
うっかり下取り額を安く見積もられる可能性もなくなります。
例えば、
- 最大価値を知らない
⇒本体値引き25万+下取り10万=35万の値引き
- 最大価値を知っている
⇒本体値引き25万+下取り30万=55万の値引き
この差は大きいです。
愛車の最大価値を知る方法
ネット上でも「中古車買取相場表」で平均相場を見ることができます。
ですが、
どうしても平均相場になるので、あなたの愛車の本当の価値が知れません。
そこで便利なのが
「無料の中古車買取比較サービス」
中古車買取比較サービスとは?
ネットからの入力で買取業界の健全化団体に参加しているレベルの専門業者が、競い合って最大価値を付けてくれるサービスです。
入力後すぐに愛車の最新買取相場も知れます。
個人的には
「ナビクル(無料)」が便利でした。
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【特徴】
- 45秒で買取相場額がわかる
- 東証一部上場企業なので信頼度が高い
- 登録業者が多いので高額査定が出やすい
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あらかじめ
愛車の最大価値(買取相場)を知っておくだけで、値引き・下取り交渉もこちらのペースでできます。
ちなみに
私のシビックは、
下取りでは0円の価値。
※個人の事例です
ナビクルを利用したら
130000円になりました。
※24時間・全国対応
※すぐ買取り相場が見れます
公式サイト:https://www.navikuru.jp/
ナビクルの口コミ

廃車レベルの古い車だったので、1万円くらい付けば良いかなと思っていたら、予想外に15万の値段がついたので儲けものでした。
特に難しいやり取りもなく、シンプルに使えたので好感が持てました。
下取りにしなくてよかったです。
35歳/販売業/茨城県日立太田市在住

古い愛車だったので、いくらかでも値が付けばラッキー、くらいの気持ちで査定をお願いしました。
まずは入力してすぐに買取相場が見れて、意外と高く売れることが知れました。
値引き交渉時の比較資料としても便利だったので、買い替える人は必須のサービスだと思いました。
45歳/教師/岡山県倉敷在住

急いで車の買換えが必要になったため近所の買取店に連絡しましたが、ほとんど値段が付けられないと言われてしまい一括査定を利用してみました。
凹んでいたので、他社ではかなり減額されましたが、とある業者が「部品でいけますよ〜」と、ほとんど減額対象にならなかったのでビックリしました。
どんな車でも高く買い取れる業者っているんですね。
31歳/専業主婦/神奈川県綾瀬市在住
※クラウドワークスにてアンケートを実施・集計
「下取り」VS「買取り」
「下取り」でも「買取り」でも、愛車を売却するという意味では同じですが、その額には差があります。
引用元:ナビクルHPより
アンケートの平均では
買取の方が平均17万ほど高い値が付いています。
買取専門店は、
利益を出せる専用ルート(販路)を確保しているからです。
日本だけでなく海外にまで販路を持っているので、高利益で扱えるんです。
ナビクルのメリット
あらかじめ愛車の本当の価値がわかるので、安く下取りされる可能性がグッと減ります。
自宅で全て完了するので
休日を無駄にして、色々な業者を回る必要がありません。
ほとんどのケースで下取りより高値がつきます。
具体的な金額が知れるので、次の車の予算計画も立てやすくなります。
次の車のグレードアップも可能です。
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